バトル×2


□□■
後書き

*オリバトのネタバレを含みます。


2011.0624

83−84更新です。久しぶりに書き下ろしじゃなく文章修正中心の更新でした。展開は元版とほぼ一緒です。心の声が多かったのを大分削って今の文章に仕立て直しました。
あと、黒木優子の路線変更ですね。お気づきの方もいてましたが、この改訂版では黒木優子が路線変更してます。
元版では「近づき情報を得てから」というスタンスを通してましたが、改訂版では少し前から「可能なら問答無用で」に変わってます。安東涼の迷いが強くなっているのでその対比と、彼女に変化がほしかったのとですね。

れすれす
・ 永井安奈 
 自分も好きですねー。身の丈を自覚した小悪党。
・ 感想    
 最新更新分じゃなくても全然大丈夫ですよー。どのタイミングでもいただけたら嬉しいです。


2011.0619

81−82更新です。ほとんど書き下ろしですね。
京子と美夜の関係とか一也と京子の関係とか掘り下げられてよかったです。


れすれす

エピローグ → ご指摘ありがとうございます。直しておきました。

真斗が室田高市と行動を共にしてたか → 真斗がぶどうヶ丘高校入学前に優勝したプログラムについては、実はそれほど細かく設定してないんですが、一也が高市の「どうしてみんな簡単に殺し合うんだ」って感じの台詞を聞いたエピソードを入れてますので、一定期間は一緒にいたんじゃないでしょうかね。遭遇していきなり、ではなく、行動を共にしていたが、結局、最後の一人になりたくて殺してしまったという感じです。「どうして〜」は原作だったか映画だったかの七原秋也の台詞ですね。高市は原作の七原秋也と被らせたかったんです。

銛王市 → ほんと何となくジョジョ四部をかませただけで、街並みとかまで合わせ
てないんですよね。今やったら亀ユーデパートとか、トニオの店とかを舞台として出してるかも。


さてさて、coolサーバーにおいている移転前サイトがそろそろ消えてしまいますね。長らくお世話になったので寂しい限りです。


2011.0607

サイトの引っ越し関係は雑記に載せてます。前サイトから飛んできているかたはお早目にブックマーク等の変更をお願いします。

79−80更新です。
昴編終了。「ぼっち」としては軽いほうになるんでしょうか。昴は会話能力はないわけじゃないんですけどね。なんだかもどかしいです。

ではでは、新サイトでも引き続きよろしくお願いします。
 

2011.0517

77−78更新です。
小島昴視点。昴はなんかこう書いててもどかしいですね。もっと上手に生きられたらいいのに。そして、安東涼のことを語る視点のひとつだったりもします。
しかし吉野大輝の扱いが悪いですね(笑)
 
れすれす
>10周年。
ありがとうございます。学生時代は体育会系の部活でしたし、二次創作サークルのようなものにも全く参加したことなく、ほんとネットだけなんですが、なんだかんだで長くやってますね。
続く理由をたまに聞かれるんですが、単純に創作活動が好きなんでしょうね。
そして何よりも、読んでくださる方、コメントくださる方、同じ世界で書き手として頑張っておられる方々がいるおかげだと思います。
その間自分を取り巻く環境もずいぶん変わり、仕事も結構忙しくなってますが、環境が許してくれればこれからも趣味として続けていきますので、よかったらまた読んでいただけたらと思います。
そして、これを読まれる書き手の方がどれくらいいるか分かりませんが、可能な限り続けていただけたら嬉しいです。

>ぶどうが丘高校
そうなんです。例のあれが元ネタなんです。重チーも丈助もいませんが(笑)
 


2011.0420

75−76更新です。
秋也の死亡設定は同じですが、理由が変わってます。

>れすれす
前回あとがきで書いた西陣藤永の登場シーンはここ です。
前回更新分で鬼塚たちが喋っていた通り、この時点で西陣は死亡しています。ただ伏せられていたので、瀬戸晦はその事実を知らないでいるんですよね。以上、すでになくなってしまっているルートにかけている……という、瀬戸にとってはやるせない裏設定でした。


2011.0406

73−74更新です。桐生くん視点。
新しい名前が出てきましたが、それぞれ本編にはさほど絡んできません。久留米千歳は元版の萩浦大臣ポジションです。西陣藤永は4では名前は出てませんが存在はちらっと出てますので興味ある方は探してみてください。


2011.0327

71−72更新です。新シーンですね。一也のうじぐじ回です。それにしてもいつになったら会えるんでしょうかね。


2011.0319

酷いことになっていますね……。亡くなった方へのご冥福と、被災された方々へ支援の手が一刻も早く来ることをお祈りいたします。自分は阪神の震災を経験していますが、こういうときは一市民としての支援の在り方が難しいですよね。募金がいいのかなと、信頼できそうな所に幾らかさせていただきましたが……。
ああそうそう、自分関西住みなんです。心配してくださった方、ありがとうございました。

教会シーンは今回でお終いです。越智柚香視点が無くなりましたが、展開や安奈の思考はほぼ一緒ですね。視点がころころ変わるのをなるべく減らしたくて、教会シーンはいくつか視点をカットしています。


2011.0309

修正。63と64にわけたときに琴音死亡を消し忘れてました。二回死んでた(汗)ご指摘ありがとうございますです。


2011・0309

63に修正加筆が入って、63・64に分けています。エリが上階にあがるくだりを書くのを忘れてました。他にも多少加えています。
65−68更新。
おおまかな流れは元版と同じですが、考えていることは大分変わっていますね。元版では都が渡辺沙織(和田みどり)に憧れていた話があったんですが、その対象がを一也に変更しています。
永井安奈が本性を出すタイミングをぎりぎりまで後にしています。そのほうが彼女らしいかなと思いまして。
変更点としては、美夜もここで退場です。不気味さ、オカルト性は、最終的には和らぐようにしました。


2011・0303

62−63更新です。結城美夜の登場シーンを増やしました。

美夜は展開的に浮いたキャラクターで構わないのですが、学生生活が想像つかないのが気になり、今回のエピソード追加です。
あと、かなり細かいですが、一つオカルトな趣向を入れています。気になる方は、前回の美夜の登場シーンと比べてみてくださいな。非現実的なことがあったのか、何らかの理由で変わった(入れ替わった?)のか……。それに合わせて気のふれ方にも変化が。
まぁ、細かいところまで読んでくださってる方向けの趣向ですね。深読みすれば色々考えられるようにしましたが、展開には直接影響しませんのでスル―してもらっても結構です(笑)

吾川琴音(元版では吾川正子)の思考を変えています。元は元で個人的には好きだったんですが、気が触れた生徒が続くのもどうかと思い、変更です。現実でもありますよね、なんとなく言いそびれてしまい後悔することって。そんなお話の担い手になってもらいました。


2011・0212

57−61更新です。カップル話が変化。改訂のたびにカップル話は違う展開になりますね。
元版の藤谷龍二の雰囲気が加賀山陽平に渡っているので、少しキャラクターやテーマとするところをかえています。龍二と中村靖史の関係も若干距離が。友人=結束が強い。なんでも言い合える。とは限りませんので、そのパターンを出したかったのもあります。
小島昴(元版では小島正)は大分キャラクター変わりましたね。名前の修正忘れてた個所なおしてます。ご指摘ありがとうございました。

藤谷龍二が悩んでいたという話を事前に仕込んでおきましたが、小島昴に関係が?と見事予想されていた方がおり、「おおっ、ばれてる」と驚きました。いつもしっかり読んでくださり、ありがとうございますです。


2011・0125

54−56更新です。話の順番やら考えていることが多少変わっていますが、大筋前と同じです。このへんは大きな変更がないですね。


2011・0115

51−53更新です。西沢海斗視点です。展開は変わりませんが、思考や設定が多少変わってます。
公立の学校って、お金持ちの子とそうじゃない子が一緒なので、色々ありますよね。海斗は、その辺の配慮ができるようになりかけているところでした。お金自体は持ってる人は使えばいいんじゃないでしょうか。そのほうが経済が活性されるし。ただ、自分で稼いでからのがいいとは思いますんで、その方向でお話作りました。海斗の思考が多少偏ってるのは意図的です。


2010・1211

50更新です。三井田政信視点です。以前はミノルの前に入れていた視点ですが、ミノルのことを考える様子も入れたかったので後にしました。以前と考えている内容が変わっています。黒木優子も再登場。

46−49に地味に加筆修正はいってます。羽村京子と結城美夜の因縁をちらっと入れています。ここで入れるつもりだったのに、完全に忘れてました(笑)
誤字もなおしてます。ご指摘ありがとうございました。


2010・1203

46−49更新です。動きは元版とほぼ一緒ですが、ミノルの思考が少し変わっています。
楠悠一郎は改訂のたびに人間的、一般的レベルの不良になって来ているような気がします。初版ではやくざの事務所にスカウト云々とかあったような……。京子の誕生日エピソードなんて、初版では考えれませんね。
人は何かと戦う。どうせなら、正しく戦いたいですね。

レスレス
参加ったー>
メールいただいたときにやったときは、二回連続恨みから毒殺されました。どんだけ恨まれているんだ(笑)
リンク貼らせて頂いてもいいでしょうか? よければ教えてくださいませ。

一番好きな主人公>
うーん。みんな並列ですかねぇ。動かしやすさしにくさで言えば、元版の野崎一也だけやりにくかったんですが、今はやりやすいです。



2010・1111

作戦本部での補助金話etcです。元版では鬼塚視点だった話を、前回の一也と今回の桐生分析官に分けています。
桐生と鬼塚の設定が若干変わっていますね。桐生は元版では名無しでしたし。鬼塚に遊ばれている桐生の構図が好きだったので、続けてみました。桐生視点にしたことで、「遊ばれ」感も増し、書いてて非常に楽しかったです。普段プログラムを書いているとなかなか書けませんが、こういうやり取りを書くのも好きだったりします。
準鎖国政策からの経済破たんは元版でも最初から描いていましたが、補助金話は書いている途中で思いついた話なので、元版では唐突に登場していました。今回の改訂版では色々前振りができたので良かったです。
読む方によってはイメージと違う点もあるかもしれませんが、バトル×2の世界では大東亜共和国の(原作の時代の先の)未来やプログラム制度はこんな感じなんだなと思っていただけると幸いです。

色々前振りやら引っ掛けやら入っていますので、完結後に今回の更新分を読み返していただけたら、これも幸いです。まあ、元版読んでる方は想像つくかもしれませんが。

レスレス
>プログラム死亡保険、火災保険の備考欄
本当にありそうで笑っちゃいました。高見さんの頭の中でどこまで設定されてたのか分かりませんが、原作で語りきれていない部分の妄想は僕も止まりません。2のぶどうが丘高校だとか、4の強制士官制度だとか、1のプログラム補助金だとか、うちのオリバトは基本妄想ネタが中心になっている気がします(笑)

>性別
男ですよー。たまに女性に思われるんですが、なんででしょうね。細かい情報は非公開ってことで。

>続けるコツ
いやもう、単純に好きなんですよ。あと、反応あるとやはりモチベーションがあがります。拍手だけでもいいので反応頂けると嬉しいです。

2010・1105 

補助金話です。一也たちの会話の中で語ってみました。
中村はいい奴です。中村との対比もあって、改訂版の一也は少し男っぽくぶっきらぼうにしています。


2010・1017 更新

41話更新です。 地味なりに前振りがちょっと入ってます。


2010・1007 修正

前回更新分に修正入ってます。柚香たちの支給武器がごっちゃになってました。いつもしっかり読んでくださってありがとうございますです。


2010・1003 最近後書きが長いですね。

39−40更新です。
教会シーンですね。こちらは引っぱります。
元版では視点がころころ変わっていたんですが、飯島エリに固定しました。今回の改訂版ではエリの扱いが若干大きくなります。永井家とのエピソードも追加。
全体の流れは一緒ですが、台詞主や好きな男子生徒がいくつか入れ替わってます。
立てこもりグループに津山都も追加。元版では都は一也とも親しい設定でしたが、あまりいかせていなかったので、交流を無くし、その代わりに都が一也を好いていた設定に変えています。これは後のエピソードに繋がりますので、覚えて頂けると幸いです。

せっかく携帯電話を渡したので、それがらみのシーンのパターンの一つとして、前の飯島エリ視点のお話から「死者からのメール」の趣向を続けています。まぁ、元版から読んでくださっている方は、大方予想付いてるんでしょうが。
吉野大輝はどうやら気の強い女子が好きみたいです(笑)

感想、拍手ありがとうございます。これは書き手にしか分からない感覚かもしれませんが、やはり頂けるとテンションあがります。モチベーション↑です。ありがとうございますです。

元版読んだほうがいいですか?

うーん、どうなんでしょうね。元版と改訂版の大筋は同じなので、展開を知らないほうが楽しめるかなとは思いますが、改訂版も完結までそれなりにかかるでしょうし、ネタバレが気にならないのなら、読まれてもいいかと思います。
まぁ、変わっている部分も多いので、違いを見つけながら読み進めるのも一興かもしれません。


2010・0917

35−38更新です。
元版では爆破後から始まる趣向にしていたシーンですね。元版ではひたすら地味でおそらく覚えられてもいなかったはずの加賀山陽平視点です。
分割して他のシーンを挟むなどしてひっぱる案もあったんですが、あまり沢山のシーンを引っ張ると全体のリズムが悪くなっちゃうので、一回の更新で収めました。

前回更新分に地味に修正入ってます。

そうですね、バイオハザードです>サムライエッジ バイオシリーズはいくつかやりましたが、どれも怖い。映画は……まぁ普通のゾンビ映画ですね。

主人公がみんな男子生徒>女子生徒主人公を嫌っているわけじゃないんですが、なんかそうなっちゃってますね。ちなみに5本目も男子生徒が主人公です。  


2010・0905 今回も長いです。

拍手レス → そうです、マスターキートンですね。元版の後書きでも当時書いたんですが、サバイバルゲームチームのWEB日記か何かでドラグノフの銃身が曲がってても撃てたってのがあったので、ドラグノフにしました。
この記事書くのに調べ直したら、今はコーナーショットって銃があるそうですね。2000年代初頭に開発とあったんで、元版を書いていた当時はまだ製造されていなかったのかな? まぁ、羽村京子の大胆さを表すための武器だったので、最初からそういう製造をされているのは、ニュアンス変わってきますが。
http://www.youtube.com/watch?v=xMOmowaLVco&feature=related
コーナーショット自体は非常に面白そうな銃なので、使ってみたいですね。

変更 
坂持国生の支給武器の銃がコルトガバメントからサムライエッジに変わっています。某映画新作公開記念。
黒木優子と三井田政信の戦闘で出てきたガスを硫化水素と絡めました。時代にあわせようかなと。感想でも硫化水素ガスを思い出したって感じのをいくつか頂きましたね。前にもどこかで書いたような気がしますが、最近は読んでくださる方と一緒にお話を作っている感覚があります。

32−34更新。
前は西沢海斗(元版では西沢士朗)に割り当てていたお話ですね。西沢海斗は元版からワンシーン増える予定なので、あんまり彼の話が多くなるのもと思い、変更です。坂持国生と鮫島学の掘り下げに使わせていただきました。
学の怒り? がプログラムや政府へ向かうきっかけをきちんと描きたかったんです。
吉野大輝は地味に新キャラです。元版の田岡雄樹がいなくなっているので、そのかわりでもあります。元版では、田岡雄樹とか但馬亜矢(元版では田中亜矢)の死亡シーンは西沢士朗の回想中心だったので、彼は印象薄そうですが。
士朗の名前が変わったのは、矢田啓太郎と名前の末が被るからです。二人は接点ありますし。田中亜矢の名字変更は「田」がつく生徒が多かったからですね。


2010・0823 今回後書き長いです。

28・29−31更新。
29−31は完全書きおろしですね。質問権付き携帯電話が一也の手に渡りました。
複数の質問権付き携帯電話。一也と鬼塚教官の接点としての一台が追加です。
実は、改定版を始めた当初はこの案は取らないつもりでした。かなり書きおろし部分が増えるので、やめとくつもりだったんですね。
でも、他の設定がいろいろ変っているせいか、改訂版開始初期から「質問権付き携帯電話がどう変わるのか楽しみ」って感じの感想を割合にもらってまして。なら期待にこたえなきゃってことで? やっぱりこの案で行くことにしました。もうやりたいこと全部やっちゃえって境地です。おかげ様で今のところかなり楽しくかけてます。やっぱやりたいことはやらないと、です。
予定しているお話との兼ね合いがあり、感想(リクエスト?)に全てお答えできるわけではありませんが、よかったら書いてみてください。彩り程度で良ければお答えできることもあるかもしれません。

一也が矢田啓太郎に告白していない設定に変わっていることについて。
元版を書いていたころはあまり深く考えずに告白した設定にしたんですが、よくよく考えているうちに、そんな簡単なものじゃないな。と思うようになりまして。そんな簡単に告白できるわけないと。あと、告白が先にある=一也が自分を受け入れている。吹っ切れているということになるなと考えたのもあります。すでに告白していることが、一也のコンプレックス掘り下げの支障になるんですよね。一也と啓太郎の恋愛を中心に描きたいわけではなく、一也のコンプレックスとの向き合いを中心に描きたいんです。
今回の更新分でぐずぐず考えたあげく脇道(島の違和感を追う)に逸れていますが、元版を書いていたころもこういうの(ぐずぐず考える)をやりたかったんだな、と実感しています。今でもなかなか上手にはできませんが、あの頃はやりたいことをもっと形作れていなかった。今は、鬼塚教官ではないですが、「悩め、青少年」って感じです(笑)

それにしても、感想でも頂いたんですが、改訂版というかいよいよパラレルワールドじみてきましたね。



2010・0809

25−27に加筆修正。
元版をコピペして修正したんですが、「観光協会」やら「和室」やら前の設定が残ってました。他にもちょいちょい加筆しています。
ご指摘ありがとうございました。
生徒の動きがあまり変わらないところは前の文章をコピペして今の文体に修正しているんですが、時々こういうミスが(汗) また気がついたところがあったら教えてください。

昔はなんというか文章に心理描写が占める割合が多すぎましたね。今はできるだけ地の文で表現するようにしています。

2010・0808

25−27更新です。
二つに分かれていたシーンをくっつけてますが、お話自体は元版とほとんど同じです。
大きく違うのは、二つ目の質問権付き携帯電話ですかね。


2010・0729

本部が分校でなくなったのは、単純に「原作のプログラムのようなことがあったのに(三村の襲撃)、会場内に本部を置き続けるかな?」と考えるようになったからですねー。だもんで、オリバト2からは会場内には置かないようにしています。1の改稿版もその流れで、本部は巡視船の中に設えることにしました。
説明で使いっきりにしておくのも勿体ないので? 学たちに来させてみました。鬼塚教官からのメッセージも追加。

21−24更新です。
重原早苗のプログラムへの向きあいが多少変わりましたね。戦闘シーンを飛ばしたのは演出の一つです。その後の展開は前とほぼ一緒ですね。三井田の独白がなくなったのは、視点がころころ変わるのを嫌ったのと、テンポの問題です。
質問権付き携帯電話の仕様が少し変わって、質問に制限がなくなっています。嘘の回答が充分制限になっているなと思い、なくしました。


2010・0721

19−20更新です。新シーン。
香川美千留を殺したのは、鮫島学でした。この改稿版は、学の扱いが大きくなっていますね。


2010・0712

15−18更新です。
15−16→前は観光協会の建物だったのが、診療所に変わっています。
17→木多ミノルと結城美夜を組み合わせました。携帯電話も掘り下げてます。
18→カップルがピンで登場。

感想ありがとうございます。
秋也の無駄死にっぷりだめですかね(笑)
4の感想もたくさんありがとうございます。みなさんしっかり読んでくださっていて、とてもうれしいです。反応頂けるとやっぱりモチベーションあがります。「書ききって良かった」と心から思えますね。1の改編も完結目指して頑張りますんで、よければお付き合いくださいな。


2010・0630

11−14更新です。
13,14は前になかったシーンですね。なんだかんだで新シーン多いですね。


2010・0622 

改稿の規模について
→ そうですねー。規模としては今まで一番かもしれませんね。ページのデザインが全く違いますし、文章もほとんど一からうち直していますし。あとはシーンをカットしたり、つけ足したり、別々のシーンを合わせたり……。

6−10まで更新です。
8は前はなかったシーンですね。一也に高志の亡骸を目撃させています。考えていること自体は前とほとんど同じです。
10のラストカットも前にはなかったですね。学の登場を早めています。


2010・0616 (2)

改稿については↓の(1)に書いてますので、そちらをどうぞ。

拉致前の学校シーンをカットしたので、プロローグで一也の部屋に一也の友だちを集めました。プログラム説明シーンで登場した生徒と一也まわりの生徒を中心にしばらくはお話が進みます。元版では坂持は「まぁまぁ親しい」程度だったんですが、改稿版はさらに親しい設定になっています。学の性格が悪くなっているのは気のせいです(笑)。
出発を順次出発から会場内ランダム配置に変更し、順次出発シーンをカットしています。渡辺沙織は元版の和田みどりのポジションですね。

ではでは、またよければ読んでやってくださいな。


2010・0616 (1)

「何度目だオリバト1」って感じですが、改稿始めます。

□名前
名前(下の名前)を結構変えています。実は時系列としてはオリバト1が一番未来になるんですが、1の生徒名は原作の名簿を見ながら考えたので古めかしい名前が多くて、雰囲気的に時期が昔っぽくなってしまっているので、女子生徒を中心に数人現代的な名前に変更しています。変更は赤ちゃんの命名ランキングを参考にしました。
あと「田」がつく名字がやたら多かったので、名字も数人変わっています。ほんとは、三井田と矢田は同じバスケ部で接点もあるため、どちらか変えたかったんですが、メインクラスの名字はあまりいじりたくなかったので、そのままです。
矢田啓太の名前が矢田啓太郎になっています。主人公まわりの名前が漢字二文字三文字読みばかりなので、ちょと変化付けました。
安東和雄の名前が安東涼になっています。原作の桐山和雄+映画の安藤政信さんという安易な命名で、今となってはさすがにどうかなって感じなので思い切って変えました。

□シーン・キャラクター設定
変更点は結構ある予定です。意味も無くテンポの悪いところはカット、逆に追加シーンがいくつか入ります。
核となる部分は変えませんが、前の改稿時に木沢中村カップル話が変更になったように展開が多少変わります。生徒の設定や人間関係も若干変わります。申し訳ないんですが、読者さんによっては、好きだったシーンや設定が変わってしまうかもしれません。ご了承ください。

□野崎一也
主人公が同性愛者であることは変わっていませんが、矢田啓太郎には告白していない設定に変えています。

□携帯電話
新アイテムとして、私物の携帯電話を全員に持たせています。使用にはかなり強い制限をかけていますが、プログラムを彩る新たな要素としてちょいちょい出てきますので、そのへんに注目しながら読んでみて頂いても面白いかもしれません。

□etc
「前の名前になってるよー」とか「リンクが変になってるよー」とか気付いたところあればまた教えてください。
ではでは、よければまたお付き合いくださいな。
   

バトル×2