バトル×2


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雑記 

*オリバトのネタバレを含みます。オリバトと関係のない内容もあります。



■(100712)

感想ありがとうございます。丁寧に読みこんでくださっている方も、感覚的に読んでくださっている方も、みなさんとてもありがたいです。
反応を頂けるとやはりモチベーションが↑ですね。今やってる1の改稿も頑張って完結させますので、もうしばらくお付き合いくださいな。
 


■オリバト2−4(100612)

オリバト4、感想ありがとうございました。おかげさまで、最後まで楽しんで書くことができました。感謝、感謝です。

オリバト3の加筆行ってます。プログラム中に静馬が過去の殺人を話していましたが、それだと優勝後すぐに捕まってしまうので、「元々もっていた残虐性をプログラムで開花させたタイプの殺し手」を演じている風に変えています。言われるまで完全にその視点がありませんでした(汗)ご指摘ありがとうございました。

オリバト2も地味に修正入っていますが、ほんと地味なのでこちらはほとんど変わっていません。
  


■メルマガ(100601)

メルマガ限定SS配信しました。
……各行の前にいれてた空白が消えてる。
半角だと消えるのねー。全角だとプレビューで間延びした感じになったので、わざわざ全部半角にしなおしたのに。見にくくてすみません。

こんな感じで、たまにメルマガ限定SSを入れていきたいと思います。そのときはメールがやたら長くなるかと思いますがご了承ください。


■オリバト4の銃について(100327)

以下、拍手レスです。
一応脳内設定ではS&WのM49でした。小型リボルバーにしたのは、書かれてた通り、扱いやすくするためと頑丈さからですね。これはシングルアクションも可能だそうです。作中ではシングルアクションっぽく書いてるはず……。ものすごくマニアックなお話で申し訳ないんですが、ジョジョの奇妙な冒険という漫画にでてくるミスタというキャラクターがカスタム品のM49を使っているそうです。僕はこの漫画が好きで。そこから逆引きして、脳内設定しました。
そういえば、最近のオリバトは銃関係の描写をあまりしてませんね。何かこだわりがあってというわけではないんですが、通常の小説って、たいてい銃の種類すら描写されないんですよね。小説はよく読むんですが原作は長らく読み返してないので、その影響かもしれません。
考えてみれば、これはオリバトなので、も少し描写したほうが良かったかもしれませんね。今度、開始すぐの朔あたりの心理描写で銃の種類について触れておきます。兵士だし、銃の種類について何も思わないのも不自然ですし。
と、ここまで書いて、M360J(J:JAPAN)をもじって、M360D(D:DAITOUA)にしても面白いかと思っちゃいました。うーむ。M49かM360Dで書き足しておきます。まぁ、S&WのM36系? ってことで。
今回のオリバトとは関係ないんですが、M500とかロマンがあっていいですよね。次のオリバトでネタ(罠)銃として登場させようかな……。
と、つらつら書きましたが、銃の知識はあまりないので、認識違いもあるかもしれません。間違い等あればまたよければ教えてください。
いつもありがとうございます。

→ M360Dにしました。
 


■オリバト1(100301)

オリバト1まで、TOPページや名簿のデザイン調整終わりました。
本編は……1は特にデザイン等も古いので変えたいのですが、ファイル数が半端なく、こればっかやってるわけにもいかないので、諦めました。

これを機に一本目を読み返してみたんですが、いやはやいろんな方面に未熟ですね。
まず、初めてのオリバト、初めての長編小説、初めての連載ということで、勝手がわからず右往左往した記憶があります。
そして、「長編を書き切る」ということがこんなに大変なのかというのもしみじみ感じていました。今からオリバトを書こうと思っている方が事前にこの記事を読む可能性は果てしなく低いですが、最初は少人数オリバトからはじめて、勝手をつかんでから二作目にやりたいことを詰めたほうがいいです。ほんと。 

お話としては、原作の影響が良くも悪くも強いです。主人公まわりの人間関係なんて、まともに原作の焼きまわしですし。また、エピローグで一也が反政府運動に関わったと書いてますが、これは今だと絶対にやらない後日談ですね。
主人公の野崎一也は同性愛者ってこと以外はわりあいプレーンな生徒です。優勝しましたが、未来を迷いながら強く生きていくことでしょう。

お話は何度か改稿が入ってます。一度大幅改稿したのは覚えているんですが、それ以前にも改稿した形跡が残ってました(昔すぎて記憶が……)。
一番初めは序盤戦ぶっとばし、序盤戦の様子は回想シーンで補うという今思えばかなり無茶な構成でした。また、あまり構成も練らずに見切り発車で始めたので、一稿目は終盤安東和雄の出番が作れず困った記憶があります。改稿版では一人生徒を増やして安東に絡ませ、シーンもいじったのでバランスよく登場させることができましたが。 
 この記事を書いてる時点で四本オリバトを書いているんですが、実は1が一番未来の設定になります。そして1からしばらくして、1のプログラムも一つの原因としてプログラム制度が終焉を迎えるという流れに。
一本目って地味にプログラム制度の終焉を描いたオリバトなんですよね。派手さのかけらもないところや、1のプログラムはあくまでも原因の「一つ」であるってあたりは、今でも気に入ってます。

まぁ、なんだかんだ書きましたが、初めてのオリバトで思い出深くはありますね。
  


■オリバト3(100223)

お気づきの方もいてるでしょうが、INDEXと各ページを微妙に模様替えしてます。INDEXはもともとあったデザインを少しいじっただけですが、そのデザインに雑記やらリンク、各オリバトの名簿やらを順次あわせていっています。さすがに本編はファイル数が膨大なので手をつけませんが(汗)
デザインはちょいちょい変えてますね。フレームを使ってた時期もあったんですが、coolではいつのころからか全ページに広告がつくようになってしまって、ぐだぐだな表示に。本当はインラインフレームとか使いたいんですけどね。まぁ、無料でお借りしてる立場なので、文句は言えませんし、長年使ってて今更引っ越すのも……って感じです。
WEBやデザインはド素人なので色々おかしいところもあるかと思いますが、少しでも閲覧しやすくなれば……。リンクや表示がおかしくなっているところがあったら、教えてくださいな。

3の各ページをいじりついでに読み返してみました
最後の律と静馬のやり取りは、書いてた当時の上がりきったテンションがうかがえて苦笑いしちゃいました。しかしまぁ、変なオリバトですね。倫理的にかなりまずい着地点ですし。殺人を賛美する意図はないので、ご了承ください。


■すみません(100218)

しばらく拍手がエラー出てたようです。
なんか急に拍手来なくなったなとは思ってたんですが(汗)

ご意見ご感想、いつもありがとうございます。
みなさんとても深く読んでくださってて、ありがたいです。「ああ、こういう視点で読まれてるのか。その方向で話を膨らませよう」などと、頂いた感想を元に描写を増やしたり、調整することもしばしばですね。最近は特に、読んでくださってる方と一緒にお話を作ってる感覚があります。
4も終焉が見えてきました。よっぽどのことがない限り最後まで書ききりますので、よければ最後までお付き合いくださいな。
 


■オリバト2やら1やら(100216)

準備中のオリバト5の関係で2の蘇生を見返してたら、序盤、専守防衛軍が選手防衛軍になってる誤字が多くてげんなりしたので修正ついでに色付けもやめてみました。
誤字は前から気づいてたんですが、昔使ってたPCがクラッシュしたときにファイルがとんでまして。2のファイルはそのときに紛失してしまってました。coolサーバーのファイルマネージャーからHTMLを直接いじれるんですが、結構やりにくいので放置してました。
で、よくよく考えたらそこからHP作成ソフトにコピペすれば簡単に修正できるのか。ってことでやってみました。いやはやファイル数が多くて途中挫折しそうでしたが、なんとか頑張れました。

オリバト2はいま読み返してみると、オリバト生活の原点って感じですね。
本来、順番からすれば1がそうなるはずなんですが、あれは原作の影響が強すぎて……。一度大幅改稿してるんですが、今書くとさらに全然違った話になりそうです。まぁ初めて書いたオリバトなので、思い出深くはあるんですが。
2くらいから、原作の縛りから出て、好きなことを好きなように書けてる気がします。


■PC(100129)

そろそろ新しいがほしくなったのと、ウインドウズ7の評判がよいのとで、PCを新調しました。
FUJITSUのノート。7はサクサクで使い勝手いいですね。HP作成は最近はフリーソフトのHPマネージャーをずっと使ってたんですが、OSとあわないのか、うまく動かなくなってしまいました。修正プログラムも入れてみたんですが……。
それで、alphaEDITに乗り換え。僕にあってたようで、やりやすいです。はじめからこっちにすればよかった。
 


■五本目(091105)

オリバト4の後書きでも書きましたが、もう一本書きたいネタがでてきました。四本目で引退?するつもりだったんですけどね(汗)
まずは四本目を終わらせてからなので、相当先の話になりますが、もしやってたら読んでやってくださいな。
 


■OFF(091002)

先日、読者さんと直接お会いする機会がありました。僕はオフ会とかには基本出ないタイプだし、相手がお二人だったこともあって緊張もひとしお。
昔から読んでくださっているご姉弟さんなんですが、僕が引っ越したことでたまたまご近所になり、その縁でのオフ会でした。
やはり反応だとか感想をいただけると、テンションあがりますね。


■95人 (080418)

95人。オリバト1〜4の生徒数を合計した数字になります。オリバト1は元版+改訂版の西沢士郎での値で計算。100人弱ですか。全部で70,80人ってとこだと思ってたので、数えてみて驚きました。オリバト1以外は一本あたりの生徒数がそんなに多くないのに、この数字。
大人数クラスを何本も書いているところだと、優に100超えるんですねぇ。

この雑記のためにかなり久しぶりにオリバト1の名簿を眺めたんですが、正直「こんな子いたなぁ」って思ってしまう生徒もいてました。オリバト1の元版は「序盤戦ぶっとばしで、後から回想シーンで補う」という今考えるとかなり無茶な構成になってまして。書いてからかなりの年月がたってるせいか、序盤戦で死んだことになってる生徒のことはあまり覚えてなかったです。書いた本人がいう台詞じゃないですが(汗)
これ書いてるうちに元版を読み返したくなってきました。今度時間あるときに読み返してみよう。初めて書いたオリバトで、不満足であり思い出深くもある一本ですね。


■名前 (080418)

ときどき「名前考えるの大変じゃないですか?」と訊かれるんですが、自分はこの作業案外好きですね。知り合いからつけるかたも多いようですが、うちはほぼオリジナルです。
見返してみると、主要生徒に三文字読みの名前がやたら多いですね。1なんて、一也、高志、学、国生、啓太、和雄、優子、安奈、と三文字だらけ(汗)
三文字読みの語感が好きなんですよね。名簿上はバランスをとるために色々混ぜてるんですが、主要な登場人物は気に入った語感にしています。そのほうが書く意欲がキープできるので。最近は二文字読みの語感も好きなので、律、朔と、オリバト3,4と連続して主人公が二文字読みの名前になっています。

オリバト1:野崎一也 
 「○崎」という響きが好きなので、この名字に。このころは原作の影響がかなり強いので、原作主人公・秋也をもじりたくて、「○也」にしました。「一」也と、数字の一にしてしまったので、「一也一人で〜」とかの文章を書くときになんか違和感あって、ちょっと後悔した覚えがあります。「独り」だとニュアンス変わっちゃいますしね。
オリバト2:陣内真斗
 「陣内」は語感だけで決めたと思います。真斗は「○斗」って名前にしたくて色々候補あげたなかでやはり語感が気に入ったものにしました。完全に語感オンリーな命名です。
オリバト3:雨宮律
 姓名ともにちゃんと理由もあっての命名はこの人だけな気がします。律は当時よく読んでいた漫画の主人公から。淡々とした感じが律のイメージに近かったのでこの名前に。姓の「雨宮」は、雨=黒、闇、暗というイメージから。律のキャラクター設定から命名した感じです。
オリバト4:滝口朔
 「滝口」はなんとなく。原作の滝口とは全く関係ありません。指摘されるまで、原作の滝口のことは忘れてました(汗) 朔は兵士四人の名前を揃えたくて。花鳥風月とか四季とか、色々候補あったんですが、結局月相から取りました。

女子生徒の主役がいないのはたまたまです。女子生徒主人公を避けてるわけではないんですが、四本とも主人公が男子生徒になっちゃってますね。

 



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