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バトル×2


■□□
後書き

*オリバトのネタバレを含みます。
 
 読了感謝です。

 これを書いてるのが2010年3月で、完結してからはるか時間がたっており、正確には後書きとは言えないのかもしれませんが、想い出話など。

 まず、初めてのオリバト、初めての長編小説、初めての連載ということで、勝手がわからず右往左往した記憶があります。
 そして、「長編を書き切る」ということがこんなに大変なのかというのもしみじみ感じていました。今からオリバトを書こうと思っている方が事前にこの記事を読む可能性は果てしなく低いですが、最初は少人数オリバトからはじめて、勝手をつかんでから二作目にやりたいことを詰めたほうがいいです。ほんと。 

 これを機に読み返してみたんですが、いやはやいろんな方面に未熟ですね。お話としては、原作の影響が良くも悪くも強いです。主人公まわりの人間関係なんて、まともに原作の焼きまわしですし。また、エピローグで一也が反政府運動に関わったと書いてますが、これは今だと絶対にやらない後日談ですね。
 主人公の野崎一也は同性愛者ってこと以外はわりあいプレーンな生徒です。強く生きていくことでしょう。

 お話は何度か改稿が入ってます。一度大幅改稿したのは覚えているんですが、それ以前にも改稿した形跡が残ってました(昔すぎて記憶が……)。
 一番初めは序盤戦ぶっとばし、序盤戦の様子は回想シーンで補うという今思えばかなり無茶な構成でした。また、あまり構成も練らずに見切り発車で始めたので、一稿目は終盤安東和雄の出番が作れず困った記憶があります。改稿版では一人生徒を増やして安東に絡ませ、シーンもいじったのでバランスよく登場させることができましたが。 
 この記事を書いてる時点で四本オリバトを書いているんですが、実は1が一番未来の設定になります。そして1からしばらくして、1のプログラムも一つの原因としてプログラム制度が終焉を迎えるという流れに。
 一本目って地味にプログラム制度の終焉を描いたオリバトなんですよね。派手さのかけらもないところや、1のプログラムはあくまでも原因の「一つ」であるってあたりは、今でも気に入ってます。

 まぁ、なんだかんだ書きましたが、初めてのオリバトで思い出深くはありますね。最後になりましたが、読んでくださってありがとうございます。
 
   

バトル×2

 
 
OBR1
・ 後書き